■この記事はこんな悩みを解決します
- ダンボール燻製器のメリット/デメリット
- SOTOのダンボール燻製器はどう選べば良いのか
<結論>
- お子さんがいたり、写真映えなら → モクモグST-116
- まずは簡単にやってみたい → おつまみ香房ST-115
- フックで魚や丸々のベーコンを燻製したい → 燻家(スモークハウス)ST-114
ダンボール燻製器のメリット/デメリット
誰もが一度は挑戦してみたくなる燻製ですが、
初めてやるときはハマるかもわからないので、
まずはダンボール燻製器でお試しがオススメです!
メリット
まず何よりも初期投資が少なくて済むこと
例えばSOTOの燻製器を買おうとすると、5~6千円します。
しかし、ダンボール燻製器は1000円ちょっと、
安いものだと100均で買えるものもあります!
しかも、使い切りのスモークウッドも付いているのでちょうどいい。
機能も簡単にできる温燻でよければ燻製器とほとんど同じという、
初挑戦でもおいしい燻製が作れます。
・安い
・機能十分
・スモークウッドなど一式セット販売
・軽量&折りたたみでコンパクト
デメリット
メリットたくさんのダンボール燻製器ですがデメリットももちろんあります。
よく言われるのが、ダンボールが食材ごと燃えてしまうというもの。
この対処方法は、スモークウッドの受け皿をアルミ箔のものから、
100均等で買えるスチールのお皿に変えると良いと友人から聞きました。
実際、私が初めて使った時に付属のアルミのお皿の底に穴が開いてしまったので、
そこから火がつく可能性もあるかもしれないと思いました。
何度も使うには、衛生面で気になる。(これは人によるw)
一度燻製が終わると匂いは残るもののほとんど変わり映えしないので、
次のキャンプで使えそうですが、期間が開いてしまうと
ダンボールなので虫がわいたりしないかちょっと心配ですよね。
なので、基本使い切りって考えた方が良いかもしれません。
とは言っても、
デメリットってほとんどないですよね。
機能十分で安いなら、まずはこれで燻製のおいしさに触れてみるのはいかがでしょうか?
SOTOのダンボール燻製器はどう選べば良いのか
段ボール燻製器といえばSOTOのものをイメージする人が多いと思います!
そんなSOTOさんのダンボール燻製器を集めてみました。
おつまみ香房ST-115
■食材を乗せられる面積:1段 23cm x 23cm
6Pチーズまるまる一個 と 角切りベーコン少し と ナッツを置ける感じです。
■フックの有無:なし
■燻製方法:温燻
初めて燻製をするなら、まずはこの商品がオススメです。
簡単に燻製ができる温燻で、
食材を乗せられる面積もチーズやベーコンなど詰めれば結構置けます。
見た目にこだわらず、まず燻製をやってみたい方はこちらで間違いなしです!
燻家(スモークハウス)ST-114
■食材を乗せられる面積:1段 23cm x 23cm
6Pチーズまるまる一個 と 角切りベーコン少し と ナッツを置ける感じです。
■フックの有無:あり
■燻製方法:温燻
魚やベーコンを丸々燻製にしたい方は、こちらが一択です!!
モクモグST-116
■食材を乗せられる面積:1段 23cm x 23cm
6Pチーズまるまる一個 と 角切りベーコン少し と ナッツを置ける感じです。
■フックの有無:なし
■燻製方法:温燻
こちらはなんと言っても形がかわいい!
そして、お子さんとキャンプに行かれる場合は組み立て作業やシール貼り、
煙が煙突からモクモク出ているのが一つのイベントとして大活躍です。
まとめ
燻製をやってみたいけど、一番最初はどれをどう選んで良いか難しいですよね。
今回紹介したダンボールキットなら手軽においしい燻製が作れちゃいます!
ぜひ一度、チャレンジしてみてください!!
きっとはまっちゃいますよw