■この記事はこんな悩みを解決します
- ダンボール燻製器のメリット/デメリット
- LOGOSのダンボール燻製器はどう選べば良いのか
<結論>
- 一人でも家族でもオールマイティなのは → EMiwa
- ダンボールでもオシャレな燻製器をお探しなら → LOGOSの森林クラフトスモーカー
ダンボール燻製器のメリット/デメリット
誰もが一度は挑戦してみたくなる燻製ですが、
初めてやるときはハマるかもわからないので、
まずはダンボール燻製器でお試しがオススメです!
メリット
まず何よりも初期投資が少なくて済むこと
例えばLOGOSの燻製器を買おうとすると、8千円以上します。
しかし、ダンボール燻製器は1000円ちょっと、
安いものだと100均で買えるものもあります!
しかも、使い切りのスモークウッドも付いているのでちょうどいい。
機能も簡単にできる温燻でよければ燻製器とほとんど同じという、
初挑戦でもおいしい燻製が作れます。
・安い
・機能十分
・スモークウッドなど一式セット販売
・軽量&折りたたみでコンパクト
デメリット
メリットたくさんのダンボール燻製器ですがデメリットももちろんあります。
よく言われるのが、ダンボールが食材ごと燃えてしまうというもの。
この対処方法は、スモークウッドの受け皿をアルミ箔のものから、
100均等で買えるスチールのお皿に変えると良いと友人から聞きました。
実際、私が初めて使った時に付属のアルミのお皿の底に穴が開いてしまったので、
そこから火がつく可能性もあるかもしれないと思いました。
何度も使うには、衛生面で気になる。(これは人によるw)
一度燻製が終わると匂いは残るもののほとんど変わり映えしないので、
次のキャンプで使えそうですが、期間が開いてしまうと
ダンボールなので虫がわいたりしないかちょっと心配ですよね。
なので、基本使い切りって考えた方が良いかもしれません。
とは言っても、
デメリットってほとんどないですよね。
機能十分で安いなら、まずはこれで燻製のおいしさに触れてみるのはいかがでしょうか?
LOGOSのダンボール燻製器はどう選べば良いのか
LOGOSさんも本格的なものからダンボール燻製器までライナップされているので、
今回は、そんなLOGOSさんのダンボール燻製器をご紹介します。
クラフトスモーカーEMiwa
■食材を乗せられる面積:2段 約23cm x 23cm
■フックの有無:なし
■燻製方法:温燻
見た目も可愛く、一度に燻製できる量も十分です!
全面から食材の出し入れが可能で、
燻製具合もちゃんと確認できるので、とても使いやすいです。
初めての方にはとてもオススメです!
LOGOSの森林 クラフトスモーカー
■食材を乗せられる面積:3段 約径14cm
■フックの有無:なし
■燻製方法:温燻
こんなダンボール燻製器見たことない!
とてもオシャレなデザインです。
内容量は、四角いものに比べて少し少ないですが、
燻製を楽しむには十分なサイズになっています。
さらに、高さがあることから、燻製の具合も調整可能です。
まとめ
燻製をやってみたいけど、一番最初はどれをどう選んで良いか難しいですよね。
今回紹介したダンボールキットなら手軽においしい燻製が作れちゃいます!
ぜひ一度、チャレンジしてみてください!!
他のブランドの燻製器も紹介しているので、いろいろ試してみてください!
きっとはまっちゃいますよw