ヒゲ脱毛は“ツルツル”を目指すな。12回やった私が考える正しい順番

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脱毛は順番が9割。4段の階段を登る男性の水彩イラスト(脱毛の正しい順番のアイキャッチ)

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こんにちは、メンズ脱毛の記事を書いているりーのです!

「脱毛、やってみたい。でも本当に効果あるのかな」
「サロンとクリニック、家庭用脱毛器……結局どれを選べばいいの?」

脱毛を考え始めると、まずこの2つの壁にぶつかると思います。私もそうでした。

私は30代の会社員で、ゴリラクリニックでヒゲ脱毛12回コースを完了し、さらに追加照射も契約して通い続けています。鼻毛も足もVIOも、すべて同じクリニックで脱毛してきました。

その経験から先に結論を言うと、脱毛には「正しい順番」があります。そして多くの人がつまずくのは、「ツルツル(完全にゼロ)」をゴールに設定してしまうことです。

この記事では、私の実体験をもとに、「完璧を求めない」という前提と、サロン→医療→家庭用→ニードルという4ステップの使い分けをお話しします。これから脱毛を始める方が、遠回りとムダな出費を避けるための地図になれば嬉しいです。

記事の内容

大前提:「ゆで卵肌」はあり得ないと思って始めよう

ゆで卵のような完全ツルツルにバツ、数本の毛が残った男性の顎にマルを付けた比較イラスト
「ゆで卵」をゴールにしない。数本残りを許せる着地点が現実的です(イラストはイメージ)

まず、いちばん大事な話からします。

レーザーを何回当てても、完全なゼロ=ゆで卵のようなツルツル肌にはならない前提で考えてください。

私はヒゲ脱毛12回コースを完了し(12回の経過は写真付きでこちらに記録しています)、その後も追加照射の契約をして通っています。それでも現実はこうでした。

  • 数本のポツポツした毛と、薄い毛は残った。12回やってもゼロにはなりませんでした(12回完了から半年後の正直な話
  • 薄い毛の部位は、途中から照射範囲を外された。施術者の方から「これ以上照射すると硬毛化のリスクがあるので、範囲から外しますね」と実際に言われました。当てれば当てるほど良い、というものではないのです
  • 白髪のヒゲにはレーザーが効かず、そのまま残った。レーザーは毛の黒い色素に反応する仕組みなので、色素のない白髪には反応しません

もちろん効果の出方には個人差があります。私より少ない回数で満足する人もいれば、もっとかかる人もいるでしょう。ただ、「1本残らず消し去る」ことをレーザーだけで追い求めると、追加照射を延々と重ねることになり、経済的に終わりが見えなくなります

誤解しないでほしいのですが、「だから脱毛は意味がない」という話ではまったくありません。脱毛前と後では、毎朝の剃りやすさに歴然の差があります。ただし脱毛後でも、カミソリで剃れば(新しい刃を使っても)肌はヒリつきます。このあたりのリアルは後半でお話しします。

「大幅に減れば大成功。残りの数本とは付き合い方を考える」——これが12回やった私のスタート地点としておすすめしたい考え方です。

正しい順番:脱毛の「4ステップ論」

では、その前提の上でどう進めるのがいいのか。私の結論は、目的別に手段を使い分ける次の4ステップです。

ステップ手段役割
Step1脱毛サロン(光脱毛)迷っている人の「お試し」
Step2医療脱毛クリニック本命。毛量を一気に減らす
Step3家庭用脱毛器コース卒業後の「維持」
Step4ニードル脱毛残った数本・白髪の「仕上げ」

順番に説明します。

Step1:迷っているなら、まずサロンの光脱毛で「お試し」

「脱毛に興味はあるけど、本当に自分に合うかわからない」——そういう段階の人は、いきなり高額な医療脱毛コースを契約する必要はありません。まずは脱毛サロンの光脱毛で試してみるのが良いと思います。

ここでのサロンの役割は、あくまで「お試し」です。

  • 毛が減っていく体感、剃る手間が減るスッキリ感が、本当に自分にとって心地よいものか確かめる
  • 「ヒゲが完全になくなるのはちょっと不安」という人が、感覚をつかむ

一般に、サロンの光脱毛は医療レーザーより出力が抑えられていると言われます。だからこそ「試してみる」入口として使い、合うと確信できたら次のステップへ進む。そういう位置づけです。

Step2:やると決めたら、本命は医療脱毛クリニック

「脱毛する」と腹が決まったら、本命は医療脱毛クリニック一択というのが私の考えです。私自身、ヒゲも鼻毛も足もVIOも、すべてゴリラクリニックで統一して通ってきました。

私が家庭用脱毛器やサロンを「本命」にしなかった理由はシンプルで、毎度自分で定期的に光を当て続けることが、私にはストレスだったからです。

脱毛は1回で終わるものではなく、毛周期に合わせて何度も照射を重ねる長期戦です。それを「自分で全身にコツコツ照射し続ける」のは、想像以上に根気が要ります。クリニックなら予約を入れて通うだけで、施術はプロに任せられる。医師のいる医療機関で、肌の状態を見ながら進めてもらえる安心感もあります(効果の感じ方には個人差があります)。なお医療レーザーは痛みが強め(特に鼻下)なので、覚悟と麻酔の検討はしておきましょう(痛みの正直レビューはこちら)。

ちなみに私は12回コースを終えたあと、追加照射の契約をして、期限の消化で来院した際に当日空きがあれば有料でその都度追加する、というスタイルで通っています。こういう柔軟な通い方ができるのもクリニックの良さだと感じています。料金プランは変わることがあるので、最新の内容は公式サイトで確認してください(主要クリニックの料金比較はこちら)。

💡 12回通った私からのアドバイス

「やる」と決めたら、無料カウンセリングで「自分の毛量だと何回くらいか」「どこまで薄くなりそうか」を先に聞くのが一番の近道です。
ゴールの設定から相談できます。

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※私が実際に12回+追加照射で通っているクリニック/Web予約可・私の時は強引な勧誘はありませんでした。費用・回数・リスクはカウンセリングで医師にご確認ください(効果には個人差があります)

Step3:コース卒業後の「維持」は家庭用脱毛器

医療脱毛のコースを終えると、私のように「数本のポツポツと薄い毛が残る」状態になる可能性があります(個人差があります)。ここで選択を間違えると出費がかさみます。

残った毛のために何十万円も追加照射を重ねるのは、正直、経済的ではありません。かといってカミソリで剃り続けると、脱毛後の肌でも、新しい刃を使ってもヒリつきます。剃りやすさは脱毛前と比べて歴然の差があるのですが、肌へのダメージが残るのは変わらないのです。

そこで出番になるのが家庭用脱毛器です。残った少ない毛を自宅でメンテナンスする「維持ツール」としてなら、自分で照射する手間も最小限で済みます。

ここでひとつ、強くお伝えしたい注意点があります。

家庭用脱毛器を「先に」買わないでください。

クリニックに通っている2〜3年のあいだ、照射はクリニックに任せることになるので、先に買った脱毛器は使わずに眠ります。買うならクリニックを卒業したあと、その時点の最新機種を選ぶのが合理的です。

Step4:それでも1本も許せない人・白髪が残った人は「ニードル脱毛」

最後のステップです。

  • 「残った数本すら許せない。完全にゼロにしたい」
  • 「白髪のヒゲが残ってしまった」

こういう人の最終手段がニードル脱毛(針脱毛)です。毛穴に針を刺して1本ずつ処理する方法なので、レーザーが反応しない白髪や、あと数本のしぶとい毛にも対応できるとされています。

ただし注意点もあります。一般に、施術には毛をある程度(5mmほどが目安と言われます)伸ばしておく必要があるとされており、その期間は見た目を我慢することになります。また、産毛のような細い毛には不向きとも言われます。あくまで「最後の仕上げ」として、残り毛や白髪をピンポイントで狙う手段と考えてください。

やってはいけない3つのパターン

同じ場所をぐるぐる回る男性と、ゴールへまっすぐ続く階段の道を対比した水彩イラスト
「順番」を間違えると、同じ場所をぐるぐる回ることに。ゴールへの階段はすぐ隣にあります(イラストはイメージ)

4ステップ論を裏返すと、「やってはいけない組み合わせ」も見えてきます。私が遠回りだと考えるのは、次の3パターンです。

パターン1:サロンにずっと通い続ける

サロンの役割は「お試し」です。一般に光脱毛は出力が抑えめと言われており、そこを本命の場として何年も通い続けるのは、時間とお金の面で効率的とは言えません。手応えを感じて「やる」と決めたなら、医療脱毛に切り替えるべきです。

パターン2:家庭用脱毛器だけでひたすら続ける

毛量が多い状態から家庭用脱毛器だけで挑むと、自分で定期的に照射し続ける作業を延々と背負うことになります。私が医療脱毛を本命にしたのは、まさにこのセルフ照射の継続がストレスだったからです。家庭用脱毛器は「卒業後の維持」で真価を発揮する道具だと考えています。

パターン3:クリニックで「ツルツル」になるまで追い求める

これが一番の落とし穴です。冒頭でお話しした通り、数本の残り・薄い毛・硬毛化リスク・白髪には効かない、というのがレーザー脱毛の現実です(個人差があります)。「完全なゼロ」をレーザーだけで追うと、追加照射に際限なくお金が溶けていきます。残った毛は、家庭用脱毛器での維持か、どうしても許せなければニードルで仕上げる。そう割り切ったほうが、財布も心も健全です。

まとめ:完璧ではなく「順番」を大切に

最後に、この記事の要点をまとめます。

  1. 完全なゼロ(ゆで卵肌)はあり得ない前提で始める。数本残り・薄い毛・白髪は現実として起こり得ます(個人差があります)
  2. 迷っているなら、まずサロンでお試し
  3. やると決めたら、本命は医療脱毛クリニック
  4. 卒業後の維持は家庭用脱毛器(先に買わない。買うなら卒業後に最新機種を)
  5. 残り毛・白髪の仕上げはニードル脱毛

私はこの考え方にたどり着くまでに、ヒゲ12回コース+追加照射、鼻毛、足、VIOと、ゴリラクリニックで長い時間を過ごしてきました。その実感として言えるのは、脱毛の満足度は「どこまでやるか」より「どういう順番でやるか」で決まる、ということです。

毎朝のヒゲ剃りから解放されたい方は、まず一歩目として、カウンセリングで自分の毛量や肌の状態を相談してみてください。料金やプランの最新情報は公式サイトでの確認をおすすめします。

💡 「順番」の第一歩は、現状を知ることから

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よくある質問(FAQ)

Q1. 医療脱毛を12回やれば、ヒゲは完全になくなりますか?

私の場合、12回コースを完了しても数本のポツポツした毛と薄い毛は残りました。薄い毛の部位は「硬毛化のリスクがあるので照射範囲から外しますね」と施術者に言われた経験もあります。効果の出方には個人差がありますが、「完全なゼロ」を前提にせず、大幅に減らすことをゴールにするのが現実的だと思います。

Q2. 白髪のヒゲにもレーザー脱毛は効きますか?

レーザーは毛の黒い色素に反応する仕組みのため、一般に白髪には効かないと言われています。実際、私も白髪のヒゲは残りました。白髪をどうしても処理したい場合は、1本ずつ処理できるニードル脱毛が選択肢になります。

Q3. 家庭用脱毛器を先に買って、クリニックと併用するのはアリですか?

おすすめしません。クリニックに通っている2〜3年のあいだ照射はクリニック任せになるので、先に買った脱毛器は使わずに眠ってしまいます。買うタイミングはクリニック卒業後、残った毛の「維持」用として、その時点の最新機種を選ぶのが合理的です。

Q4. 脱毛が終われば、もうカミソリで肌が荒れることはありませんか?

私の経験では、脱毛後もカミソリで剃ると新しい刃を使っても肌はヒリつきます。ただし、脱毛前と後では剃りやすさに歴然の差がありました(個人差があります)。残った毛の処理を続けるなら、カミソリより家庭用脱毛器での維持のほうが肌への負担は少ないというのが私の考えです。

【あわせて読みたい】

▶︎ ヒゲ脱毛12回の経過を写真付きでレポート
▶︎ 12回完了から半年後の正直な話(残った毛のリアル)
▶︎ ヒゲ脱毛の痛みはどれくらい?正直レビュー
▶︎ 主要クリニックの料金を比較してみた

脱毛は順番が9割。4段の階段を登る男性の水彩イラスト(脱毛の正しい順番のアイキャッチ)

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ヒゲ脱毛ナビの運営者

30代中盤の会社員です。高校生の時からヒゲ剃りの肌荒れと青ヒゲに悩まされ、毎朝の身支度にも時間を取られていました。

しかし、医療ヒゲ脱毛との出会いが生活を一変!やるか/やらないか悩み、調べ続けて無駄にした18ヶ月。思い切って施術を受けた結果、「清潔感・時短・快適さ」を実感しています。

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